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drumhead films blog

佐賀県で自主映画をつくっているdrumhead films(ドラムヘッド フィルム)のブログです。

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L.L.ARMY-2

 目に映る全てのものが意味を失い続けているにも拘らず、ぼくの生物的機能は休むことなく、その欲望のままに欲し続ける。

 まもなく、ぼくの理性という名のカビ臭い小部屋は、欲望と葛藤の間で増殖し続ける、疲れという名の黒いもやもやによって一杯になるだろう。

 あふれ出し、ベタベタといつまでもまとわりつくそれを引きずりながら、ぼくのこころは、こんどはどこへさまよいはじめるのだろう。

(1998年頃19歳)

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家畜解放軍

 今年の目標(自縄自縛からの解放)に沿って、『家畜解放軍』を結成。
 本日より、深海の底、鋼鉄の檻の中で肥え太った家畜の解放に向かいます。
 当面の任務は、「過去のネタ帳」と「現在のネタ帳」に記された文字を曝すこと。


 ぼくのチンチンに毛が生えるちょっと前。
 善も悪も、希望も絶望も、真実さえもぼくのものだった。

(1998年頃19歳)

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アンケートより

 先日のオープンシネマコンソーシアム上映会のアンケートに、「ぺっちゃん」についてご記入いただいた分があるということで見せていただきました。

●ぺっちゃんは全く面白くなかった。あとの4本は良かった。(54歳/女性/主婦)
●面白くなかった:ぺっちゃん。俳優って必要な職業だなと思いました。(24歳/女性/社会人)
●面白かった:安藤さん作、下津さん作。理由:嫌と言う人はいなそう。
面白くなかった:灰谷さん作。理由:好き、嫌い。監督の思いが伝わる人、伝わらない人の差がありそう。(30代/女性/社会人)
●面白かった:ぺっちゃんかっこよか~!(27歳/男性/社会人)
●面白かった:ぺっちゃん、よかったです。映像がかっこよかったです。がんばってください!監督自身が出演したらどうでしょうか、かっこいいので!(30代/男性/社会人)
●面白かった:ぺっちゃん、よかったです。何もない風景は、シュールな作品をとるには生かせますよね。主演の男性、かっこよかったですね。(30代/女性/社会人)
●面白かった:灰谷監督には、このセンスでギャグ映画を創っていただきたいと思いました。(46歳/男性/教職員)
●面白かった:「ぺっちゃん」は、もっと私をひきずり回して、わけのわからない所に置き去りにしてもらえたら、もっと良かった。佐賀でとっているのに都会を感じた。(40代/男性/社会人)

 貴重なご意見、ありがとうございました!

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上映を終えて

 ここからは、今年の目標に沿って自分に向けて感じたことを残します。

 まず、「ぺっちゃん」を撮り終えて。
 一番大きかったことは、技術的な面でやっと人に見せられるレベルに届いたという実感を持てたこと。それから根本的に自分が映画をつくっていくということに対して、かつてない危機感と共に、これから自分が進むべき方向性を確かに感じ取ることができたことでした。
 また、制作過程において主体的に関わってくださったキャスト・スタッフの方々や、このまだまだつたない作品を主体的に観てくださり、上映後に真剣に声をかけてくださった方々、自分の言葉や文章で作品について考えてくださった方々と出会えたことが、僕にとって本当にありがたいことでした。
 そういう風に始まることができた「ぺっちゃん」が、これからもっと多くの出会いを引き寄せてくれたら最高だと思います。


 次に、自分にとっての映画制作ということ。
 とてもシンプルで当たり前のことかもしれませんが、シンポジウムでも(たどたどしくではありましたが)お話させていただいたように、僕は映画監督として生計を立てたいわけではなく、自分の価値観を見つけ出して生き抜き、そこで得たナニカを紡ぎだせるようになりたいと思っています。その表現の創造物として映画を、と。
 その思いを、このタイミングで自分の経験として再び得ることができたことが本当に大きかったと感じています。


 最後に、今後の活動について。
 これまでの自分がつくり上げてきた今の自分や「ぺっちゃん」という作品を受け入れ、もっとずっと深く自分に潜り続け、得たものを誰かが語ったようにではなく、自分の経験として自分が語ることができるようになること。そのために、映画制作において自在に表現できるための技術を磨くこと。
 そんなことを感じながら、次回作に向けて準備をはじめたいと思います。

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上映会終了

 ご来場いただいた皆様、心よりお礼申し上げます。

 劇場の大きなスクリーンで、しかも約300席程あるホールがほぼ満席という状況で我々がつくった映画が上映されるという、本当に大きな経験をさせていただきました。
 また、あのようなプロフェッショナルな立場の方々、大きなプロジェクトの中に"自主制作映画作家"というとても…、とてもナイスな肩書きで参加させていただけたことは、僕個人にとって非常に意味のあることでした。
 上映会関係者の方々、そして何よりも「ぺっちゃん」に関わってくださったキャスト・スタッフ・協賛協力者の方々に、厚くお礼申し上げます。


ご覧になられた方、どんなお言葉でも結構ですので是非コメントをください!

よろしくお願いいたします!

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