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佐賀県で自主映画をつくっているdrumhead films(ドラムヘッド フィルム)のブログです。

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映画祭フライヤー

映画祭のフライヤーが届きました☆

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打ち合わせ

shimotukun

今回カメラを回してくれる下津くんと打ち合わせ。

下津くんとはいつも掛け算。世界が広がる。

不思議と恐れが薄らいで、撮影が待ち遠しくなる。

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制作開始

2010年に「5 Pockets」を上映させていただいた吉祥寺Fourth Floorのヤナガワさんからお話をいただき、急遽3月24日から開催される「O!!iDO Short Film Festival」に出品させていただくことになりました。

そこで、これを機に、制作期間はあまりありませんが新作を撮ることにしました。

上映まで一月、ロケハン不可能(東京で撮影)、機材なし・・・あげればきりがないほど枷だらけの制作環境ですが、毎晩試行錯誤を繰り返し、やっと気に入った脚本が書けました。

タイトルは、「グッドモーニング・ワールド」。


GMW原稿

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近藤典行

 3月21日、大阪「天劇キネマトロン」へ、戦友:近藤典行監督の「ポニーボーイ、バニーガール」と新作「スィートポテトサンデー」を観に行った。

 まったくテイストの違う2作だったが、そこに映っていたものは、紛れもなく近藤典行その人であった。

 最後の1コマに至るまで惜しげもなく注がれ続ける情熱、貫かれる信念。制作チームの一体感。「ブレない、媚びない魂の群れ」。

 そこで用いられる方法論は常に、いわゆる売れる映画の方程式とは無関係の独自の哲学であるが、映画が本来持つダイナミズムの様なものはむしろ全編からにおい立ち、観客がタダ観るということは許されない。
 この、金と体と時間を使ってやって来る観客への、なんたる挑戦。なんたる信頼。

 また、各地を映画とともに旅しそこで出会った人々と語るという上映スタイルも、近藤典行の映画づくりを考えたとき、それ以外に考えられないほどにしっくりくる。

 人生を払ってこの映画を観た人は、きっと近藤典行を好きになる。
 それは、彼の映画が観客によって語られるまさにその時にこそ、個々の価値観が構築されるのを実感することができるからだ。

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L.L.ARMY-51

 だれにもあげない言葉が、

 おれに必要か?

(2011年31歳)

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